意外とデリケート

近頃はコンビニエンスストアでもコンパクトなサボテンを見かけるようになりました。だいたい10センチぐらいの背丈をしており、変哲もないような鉢に土が盛り込んであります。そんなおなじみのサボテンですが、よくよく観察する少しずつ形が違っていて10個ほど置いてあります。同じサボテンという種別でありながら、同じ形というのがないのが特徴的です。

しかも、コンビニエンスストアに置いてあるものはなぜか枯れないに手入れしているのか、不良品を見かけたことがありません。適度に日光浴をさせたり、水遣りをしたりとわりと取り扱いはマメにしなければ、すぐに状態をわるくしてしまうのが経験上明らかです。一見すると、水遣りの必要もなさそうですが、じつはサボテンにも水分は必要です。まだまだ小さいうちは扱いやすいけれど、大きくなってきたら扱いにくくなるかもしれません。

しかしよっぽどの年月を経ないと、コンビニに置いてあるサイズのものはあれ以上大きくはなりません。そのサイズというのが、部屋の窓をガラっと開けたところの柵の底面10センチほどのわずかなスペースにすっぽりはまってくれます。窓際の適応サイズとでもいいましょうか、幾つか並べると面積が広がり、とげとげした緑が勇ましく見えます。